Our mission 私たちの使命
私たちには使命があります。
その使命が、私たちの存在理由です。
存在理由が無くなりますと、私たちは社会から必要とされなくなります。
私たちはお客様から必要とされなければなりません。
ただし私たちを必要とされるお客様は、どこにでもいらっしゃいません。
線 wires - 金属線 metal wires - 細線 fine wires - 極細線 Ultra-fine wires
私たちが得意とするもの。
それを必要とされるユーザー様、それが私たちのお客様です。そして、
Made in Japan
私たちがこだわっている信念 -belief-。
Made in Japan という 「ものづくり」。
そんなこだわりは要りませんか?
そんなこだわりを少しも必要とされていらっしゃらないユーザー様は、 私たちのお客様にはなっていただけません。
でも、使っていただいた時に、
「やっぱり、いいね。」
そう言ってご評価をいただける「ものづくり」が、
Made in Japan という 「信念」。
Made in Japan にこだわる spirits(精神)。
安心 Secure
安全 Safe
信用 Trust / Credit
信頼 Reliance
私たちは一途な集団です。
それしかやって参りませんでした。
ある意味、
頑固 Stubborn
しかし、創業以来、これまでやって来れたのは、
柔軟 Flexible
でもありました。
今後共どうぞ宜しくご愛顧を賜りますよう、お願いを申し上げます。
その使命が、私たちの存在理由です。
存在理由が無くなりますと、私たちは社会から必要とされなくなります。
私たちはお客様から必要とされなければなりません。
ただし私たちを必要とされるお客様は、どこにでもいらっしゃいません。
線 wires - 金属線 metal wires - 細線 fine wires - 極細線 Ultra-fine wires
私たちが得意とするもの。
それを必要とされるユーザー様、それが私たちのお客様です。そして、
Made in Japan
私たちがこだわっている信念 -belief-。
Made in Japan という 「ものづくり」。
そんなこだわりは要りませんか?
そんなこだわりを少しも必要とされていらっしゃらないユーザー様は、 私たちのお客様にはなっていただけません。
でも、使っていただいた時に、
「やっぱり、いいね。」
そう言ってご評価をいただける「ものづくり」が、
Made in Japan という 「信念」。
Made in Japan にこだわる spirits(精神)。
安心 Secure
安全 Safe
信用 Trust / Credit
信頼 Reliance
私たちは一途な集団です。
それしかやって参りませんでした。
ある意味、
頑固 Stubborn
しかし、創業以来、これまでやって来れたのは、
柔軟 Flexible
でもありました。
今後共どうぞ宜しくご愛顧を賜りますよう、お願いを申し上げます。
Philosophy 経営理念
Overview 会社情報
- 会社名
- 酒井伸線株式会社 SAKAI WIRE CO.,LTD
- 代表者
- 代表取締役 酒井 久明
- 住所
- 〒639-1031 奈良県大和郡山市今国府町97-3
- TEL
- 0743-56-8888
- FAX
- 0743-56-6077
- 創業
- 昭和25年(1950年) 2月
- 設立
- 昭和33年(1958年) 3月
- 資本金
- 30,000,000円
- 主なる役員
-
- 代表取締役 酒井 久明
- 常務取締役 酒井 孝夫
- 取締役 酒井 優子
- 年間生産数量
- 約1,000トン
- 従業員数
- 43名
- 取引銀行
-
- りそな銀行 やまと郡山支店
- 日本政策金融公庫 奈良支店
- 南都銀行 筒井支店
- 奈良中央信用金庫 結崎支店
- 三井住友銀行 東大阪支店
- 事業内容
-
- 熱処理を含む金属線の伸線加工
- 細線~極細線の製造・販売
- 工場敷地面積
- 4,910㎡(1,487.14坪)
- 建築面積
-
- 2,435㎡(637.93坪)
- 金剛棟 363.83坪
- 若草棟 259.60坪
- 安水置き場 7.86坪
- 便所 6.64坪
- 事務所棟 100.00坪(延べ)
〒639-1031 奈良県大和郡山市今国府町97-3
History 沿革
- 昭和25年2月
-
酒井源治・酒井英男・酒井幹夫の3名が、兵庫県尼崎市に酒井伸線工業所を創立。非鉄金属の伸線を開始する。
- 昭和32年3月
-
大阪市東成区大今里に工場を移転。
- 昭和33年3月
-
株式会社に改組し、社名を酒井伸線株式会社と称す。(資本金150万円) 同時に非鉄金属の伸線からステンレス鋼主体の伸線に移行。
- 昭和38年10月
-
奈良県生駒郡小平尾町に奈良工場を新設。
- 昭和41年3月
-
資本金300万円に増資。
- 昭和44年3月
-
資本金600万円に増資。
- 昭和45年6月
-
大阪府八尾市に本社工場を新設・移転し、前工場(大阪市東成区)を大阪倉庫として開設。
- 昭和47年3月
-
資本金1,000万円に増資。
- 昭和48年3月
-
資本金1,300万円に増資。
- 昭和49年3月
-
資本金3,000万円に増資。
- 昭和49年5月
-
大阪本社工場を増築。同時に設備の大幅な入れ替えを実施し、ステンレス鋼線の細線を多鋼種に亘り生産可能とし、加えて電熱線・硬鋼線の分野へも進出する。
- 昭和60年12月
-
奈良県大和郡山市今国府町。昭和工業団地(現在地)に本社工場を新築・移転し、奈良工場及び大阪倉庫機能を本社に集約させ、品質管理と生産合理化を進めた工場経営を画す。
- 昭和61年5月
-
高合金線、電気抵抗線などの生産設備、並びに高速自動式連続伸線機を導入、各業界からの要望の多様化に対応可能とする。
- 平成1年2月
-
電子材料の極細線市場に参入するため、関連設備すべてにセンサーを取り付け、長さと単重の均一化と巻き取りの大型化を図り、生産の無人化を推進させる。
- 平成8年10月
-
チタン鋼細線の生産に着手。金網やロープ以外に、スポーツ・レジャー用途への実用化を目指す。
- 平成10年6月
-
ニッケル被膜硬鋼線のばね用細線の伸線を開始。(その後、撤退)
- 平成15年1月
-
ISO9001:2000認証を取得。"高い顧客満足の提供と経営基盤の強化"を目指し、新たな品質管理システムをスタートさせる。
- 平成16年5月
-
ステンレス鋼細線を使った加工製品事業を始める。
- 平成19年4月
-
IT化を含む業務改革プロジェクト”e-plus 1(イ-・プラス・ワン)計画”をスタートさせる。
- 平成21年6月
-
基幹管理ITシステム”SUP”を本格導入し、運営を開始。データ管理、記録の精度、トレーサビリティーが飛躍的に向上する。
- 平成21年11月
-
ISO9001:2008認証に規格を移行し、認証される。
奈良テレビ 『ゆうドキッ!』(情報番組)で紹介される。 - 平成22年10月
-
財団法人 奈良県中小企業支援センター様より「なら発オンリーワン企業」に認定される。
- 平成23年3月
-
『第3回ちゅうしん地域中小企業振興助成金制度』(奈良中央信用金庫 主催)で銅賞を受賞し、表彰状・助成金の贈呈を受ける。
- 平成24年2月
-
劇場公開映画 『茜色の約束 ~サンバda金魚~』 (大和郡山市内で約9割をロケ撮影)を協賛する。
- 平成25年6月
-
『SUS(ステンレス)細線伸線用ダイス内面の高品質形状成形装置を導入』で、平成24年度ものづくり補助金採択を受け、コノプチカ社(ノルウェー)製プロファイラーを導入。
- 平成26年5月
-
『金属製細線表面の改質による新たな用途開発を見据えた素材の試作開発』で、平成25年度ものづくり補助金採択を受ける。
- 平成26年9月
-
奈良県下初のプロ・バスケットボール・チーム 『バンビシャス奈良(BANBITIOUS NARA)』 のサポートを始める。
バンビシャス奈良 (bambitious.jp) 公式ホームページ - 平成27年2月
-
仕上げ『MPSR処理線』の試作開発を開始する。
- 平成27年9月
-
『高い抗張力と捻回値を持つ高機能線材を低コスト・手間いらずで製造する』で、平成26年度ものづくり補助金採択を受ける。
- 平成28年6月
-
『伸線にIoTを導入し生産性を高め日本品質・グローバル価格の実現を目指す』で、平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金採択を受ける。
- 平成29年3月
-
『極細線再伸線加工用母材の大型化による大幅な生産性の改善』で、平成28年度補正ものづくり・商業・サービス開発支援補助金採択を受ける。
- 平成29年12月
-
経済産業省より、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として『地域未来牽引企業』の認定を受ける。
経済産業省 ホームページ - 平成30年1月
-
ISO9001:2015認証に規格を移行し、認証される。
- 平成30年6月
-
『多品種・小ロット軟質線製造の無人稼働化による生産性向上とニッチ需要の獲得』で、平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金採択を受ける。
- 平成31年1月
-
厚生労働省より、広報の一環として、特設ページ【若者雇用促進総合サイト】「都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介」に掲載される。
当社紹介ページ - 令和元年6月
-
『カテーテル治療用ガイドワイヤー向け硬質ステンレス鋼細線の戦略的量産』で、平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金採択を受ける。
- 令和2年1月
-
『2020おしごとフェスタin大和郡山』 に出展。 地域の小学生と“ものづくり”交流。
- 令和2年3月
-
BtoBデータベースサイト 『イプロスものづくり』 への掲載を拡充、特設サイトでの情報発信を開始。
イプロス当社特設サイト イプロス企業ページ - 令和3年3月
-
『2021おしごとフェスタin大和郡山』 に出展。 再び、地域の小学生と“ものづくり”交流。
- 令和4年9月
-
「古里への愛情と誇りを育もう」と企画された昭和工業団地協議会主催の第1回「キャリア教育」(社会科授業 テーマ“ものづくり”)を市立昭和小学校で行う。
- 令和4年11月
-
『ワイヤ・ケーブル業界に特化したIoTプラットフォーム“KETTEi”』プロジェクトの推進に参画を始める。
- 令和5年2月
-
『環境理念・環境方針』 が策定され、公表される。
- 令和5年3月
-
『2023おしごとフェスタin大和郡山』 に出展。 再び、地域の小学生と "ものづくり"交流。
Quality policy 品質方針
私たちの「品質方針」は、その認証を取得して以来、 変わることがありません。 お客様のご満足を焦点に、日々の改善活動を展開させて いただいております。
Plan
計画する
Do
やってみる
Check
確認する、評価する、見直す
Action
再びやってみる
その繰り返しを常とする。それが、PDCAサイクルです。
私たちは、そのサイクルが回り出す前に「思うこと(Think)」「夢見ること(Dream)」が先立つ、と考えています。
PDCAサイクルは、日々回っております。今後の私たちにご期待下さい。
ISO認証の変遷
-
平成15年1月
「ISO9001:2000認証」を取得
-
平成21年11月
「ISO9001:2008認証」に移行
-
平成30年1月
「ISO9001:2015認証」に移行
Environmental Philosophy 環境理念
私たちは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題であることを認識し、自らの社会的責任を果たすために、地球環境に配慮した事業活動を行うことで、環境負荷の低減に取り組みます。
Environmental Policy 環境方針
当社は、「酒井伸線株式会社 環境理念」に従い、当社の行う事業活動が、環境に対し、その影響が最も小さくなるよう行動します。そのために、『青い空・きれいな水・美しい自然を子供たちに』をスローガンに掲げ、自らの社会的責任を果たすために、環境理念を達成するための方針を以下のように掲げます。
1)当社の事業内容である金属細線の製造、金属材料の伸線加工および試作・設計開発を含む生産・販売活動において、環境負荷の低減のために「環境に配慮した伸線加工」「エネルギー消費効率の向上」「廃棄物の削減・リサイクル」に視点をおき活動します。
2)当社は、環境に関する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
3)当社は、重要な項目に関しては、技術的・経済的に可能な範囲で環境目標・計画を設定し、定期的に見直し、活動します。
4)当社は、下記の項目に重点的に取り組み、環境負荷の低減を推進する活動の継続的改善に努めます。
1. 作業工程の効率化によるエネルギー消費の削減
2. エネルギー効率のよい製造設備・設備部材の採用、設備改良
3. 環境負荷の低減に配慮した消耗副資材の採用・調達
4. 製品の製造・配達・ご使用後の容器回収に至るまでを考慮した環境負荷低減型の商品提供
5. エコ、リサイクル、リユース商品の購入
5)この環境方針は、社内周知のみならず社外に向けても開示し、その責任を負うよう努めます。
2023年2月1日 制定
1)当社の事業内容である金属細線の製造、金属材料の伸線加工および試作・設計開発を含む生産・販売活動において、環境負荷の低減のために「環境に配慮した伸線加工」「エネルギー消費効率の向上」「廃棄物の削減・リサイクル」に視点をおき活動します。
2)当社は、環境に関する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
3)当社は、重要な項目に関しては、技術的・経済的に可能な範囲で環境目標・計画を設定し、定期的に見直し、活動します。
4)当社は、下記の項目に重点的に取り組み、環境負荷の低減を推進する活動の継続的改善に努めます。
1. 作業工程の効率化によるエネルギー消費の削減
2. エネルギー効率のよい製造設備・設備部材の採用、設備改良
3. 環境負荷の低減に配慮した消耗副資材の採用・調達
4. 製品の製造・配達・ご使用後の容器回収に至るまでを考慮した環境負荷低減型の商品提供
5. エコ、リサイクル、リユース商品の購入
5)この環境方針は、社内周知のみならず社外に向けても開示し、その責任を負うよう努めます。
2023年2月1日 制定